「つくばの歯医者つるみ矯正歯科」の歯科用語辞典です。歯科業界の専門用語をわかりやすく解説したページです。
歯周炎
歯肉炎から進行すると歯周炎となります。歯周炎になると、歯肉、セメント質、歯槽骨、歯根膜などの歯周組織が徐々に破壊されていきます。
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歯肉炎から進行すると歯周炎となります。歯周炎になると、歯肉、セメント質、歯槽骨、歯根膜などの歯周組織が徐々に破壊されていきます。
歯周病が進行した状態を言い、歯茎から血や膿が出るようになります。歯周病の進行度合いで、初期の歯肉炎から進行すると歯周炎になりますが、歯周炎でも更に悪化した状態を指しています。
歯と歯肉の隙間から侵入してきた歯周病原菌などのばい菌や有害物質を排除する生体の防御反応による炎症が起こります。
歯周ポケットとは歯と歯茎の境目にある深い溝のことを言います。歯周ポケットが深くなると、歯周炎を引き起こし、そのまま放置すると歯槽膿漏となって最終的には歯を支える歯槽骨を溶かしてしまい、歯を失うことになります。
細菌で感染して炎症するなどした歯の神経を抜くことです。
過蓋咬合(かがいこうごう)とは上の前歯が下の前歯を覆い隠して見えなくなる状態です。
緊密歯列(きんみつしれつ)とは、乳歯が生え揃った際に隙間がない状態です。
交叉咬合(こうさこうごう)とは奥歯の噛み合わせ、または前歯の中心がずれている状態です。
重複萌出(ちょうふくほうしゅつ)とは、乳歯の後ろから永久歯が生えている状態です。
萌出異常(ほうしゅついじょう)とは永久歯が正しい位置に生えてこない状態です。
オープンバイトを開咬と言います。詳しくは開咬の解説ページをご参照ください。